ABOUT

俳優、脚本家 佐藤俊介

昭和60年、山形県生まれ。

養成所を卒業後、多くの舞台や映画、ドラマ等に出演。

その活動中、趣味であった小説を読むことが転じて脚本にも挑戦。舞台、朗読劇などで発表した。

朗読劇脚本の執筆・公演を本格的に始動するため、2018年1月1日NSおらがまち工房を設立。

特に明治〜昭和初期に魅力を感じ、各地域に眠る歴史を掘り起こし作品にして語り継ぎたいと考える。

他、小学生から取り組み現在も実況アナウンサーとして携わる野球等スポーツに関する作品など、様々なテーマの作品に取り組み中。

主な出演・活動経歴

・映画「シン・ゴジラ」内閣府官僚役

・ドラマ「2017年特命係長只野仁」スタッフ役

・CM「丸亀製麺」サブキャスト

・ラジオドラマ「NHKFMシアター 父さんの花笠」佐々木役

・第100回全国高等学校野球選手権静岡大会・西千葉大会実況アナウンサー

・野球日本代表U-23ワールドカップドミニカ戦実況アナウンサー

・第70回全日本大学バスケットボール選手権記念大会実況アナウンサー

・企業VP



NSおらがまち工房とは


あなたが毎日見ている景色、当たり前のように慣れ親しんでいる故郷の名物など。

それは水のように土から沸いて出たのではなく、昔に誰かが尽力して出来上がったものなのです。

自分の故郷であっても、その事実とその尽力した人々について語れるひとは少ないのではないのでしょうか?

それを完成させるためにその人は、人生を財産を、ある時は家族や友人だって投げ出したかもしれません。明治、昭和初期とはそういう時代でした。

その物語を掘り下げると、ノンフィクションとは思えないドラマが眠っています。

わたしたちは、そういう人々の物語を掘り出し、朗読劇としてその地域の人や全国の人に語りつぎたいと思っています。

その地に住む人々がさらにその地を好きになるように。地域おこしのために。

そしてある時は、その大切な歴史を後世に伝えるために。

言葉と演劇の力で、あなたのまちとつながっていきたいと思っています。