令和二年、五〜六月に新作の朗読劇を公演することが決定しました。
題材は現在の東京多摩地区、明治二~三年に当時の品川県12の町村の農民で起こされた御門訴事件です。
書籍も同時に発売予定で、表紙は前回と同じ中川悠京先生に書いてもらえることになりました。
公演場所は御門訴事件で実際に農民たちが会議場所として使った東小金井にある真蔵院さんにご協力いただくことになり、着々と準備が進んでおります。
まだまだ、未定の部分が多いですが、決まり次第こちらやFacebook、公式サイトでお知らせいたします。
御門訴事件について興味がある方や伝承に御注力されている方がいらっしゃいましたらぜひ公式サイトからお問い合わせにてご連絡ください。
http://oraga-machi.work/
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